トピックス・ニュース

●共済年金は厚生年金に統合されます

平成27年10月より、厚生年金制度に公務員及び私学教職員も加入することとなりました。

  • ・公務員等の保険料を引き上げ、厚生年金の保険料率に統一し、職域部分(厚生年金保険にはなかった3階部分)を廃止し、保険料・給付内容を民間のサラリーマン等と同一にする
  • ・障害年金受給のための保険料納付要件など、共済年金と厚生年金の差異については基本的に厚生年金のルールに揃えて解消する

●不支給率の高い兵庫県

障害基礎年金の障害認定には地域差があります(H27.2調査報告)
【厚生労働省会議資料】

初診日が不明である、日常生活能力・就労能力を判断した結果障害等級に該当しない、など障害年金の請求が却下される理由は様々ですが、認定件数だけを見ると都道府県ごとに大きな差があります。

不支給率の高い都道府県(平成22~24年度平均)…兵庫、大分、佐賀、茨城など
⇒兵庫…肢体障害は75%等級決定、精神・知的障害は45%決定、腎疾患肝疾患・呼吸器・循環器などの内部障害は15%しか決定しない(H24年度実績)
つまり、肢体障害は受給決定しやすいですが精神知的障害は決定率2分の1、内部障害はほとんど決定していない、というのが現状です。

●H27.6 認定基準改正

【厚生労働省報道資料】

★改正ポイント★
  • ・失語症の「聞いて理解することの障害」を障害年金の対象障害として明示する
  • ・腎疾患による障害の認定に用いる検査項目の追加、判断基準の見直し
  • ・人工肛門を増設した場合などの障害認定を行う時期の見直し
  • ・聴覚の障害について、新規に障害年金を請求する方への他覚的聴力検査を行う
障害年金は社会保険労務士法人 庄司茂事務所 こうべひめじ障害年金事務所へ